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https://www.switch-science.com/catalog/6339/
脈波センサ(M5ATOM用)は、指先などの末梢血管のある部分を光センサ部に置いて脈波を計測し、内部で脈波形のデジタル化と脈拍間隔検出を行いM5ATOMとUART通信で接続・制御します。センサデバイスからM5ATOMには基板の専用ピンで接続して、シリアル通信で波形と脈波間隔を受け取ります。高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプで指先から1V程度の脈波振幅を得ることができ(個人差はあります)、M5ATOMのUSB電源から5Vを供給してもらいます。サンプルプログラムでは、脈拍に応じてLED点灯とBluetoothでPCなどに波形を転送します。安定に計測するためにアクリルケースの完成品です。
特徴
・簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)とマイコンで内部処理
・電源はM5ATOMのUSBコネクタから5V供給
・M5ATOMと19200ボーでシリアル通信します
・ケースサイズ 48mm×42mm×13mm(厚みはM5ATOMLite含めると20mm)
参考動画
https://www.facebook.com/norulab/videos/592618388268309/
参考(取説ドキュメント)
https://drive.google.com/open?id=10kY1srspu3VWIVm-_Lq6q_QhgQg-PsZ8
参考(サンプルプログラム arduino環境)M5ATOM Lite用
https://drive.google.com/open?id=1pFD63MkxRDBbHd9sdOVcUcV0E4FZgs-Z
注意
・M5ATOM本体およびUSBケーブルは付属しません。
・M5ATOM Lite及びMatrix専用です。
ATOM Echoは使えません(使用するとMICとスピーカーを痛める可能性があります)
・医療用途には使えません。
・振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
#2020/05/25 名称の変更を行いました。