マイクロ16セグ表示デバイス(GROVE端子用)

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[ 製造・販売終了品 ]

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　https://www.switch-science.com/catalog/6383/

マイクロ16セグ表示デバイス(GROVE端子用)は、HPDL1414という16セグメント4桁表示を2個使用した表示デバイスです。GROVE端子で他機器からシリアル通信で文字・時刻スクロール表示データを送って表示できます。3通りの動作モードがありスクロール動作は内部のマイコンで実行するのでホスト側の処理は最低限で済みます。

特徴　
・4桁×2の16セグメント表示
・3通りの動作モード
・電源は接続機器のGROVE端子から供給
・シリアル通信(38400ボー)で制御します。　　
・基板サイズ　46mm×32mm×13mm

参考動画 　https://www.facebook.com/norulab/videos/534402444101967/

参考（取説ドキュメント）
　https://drive.google.com/open?id=1OS0ZAbk_iMYZ0Co9XdW40c0cQmwuVpxr

プログラムサンプル例（google doc)　（M5ATOM用）
https://drive.google.com/open?id=1zrmkoq9KbDICrnBSa0X4IIpeET4EtLjc
プログラムサンプル例（google doc)　（M5StickC用）
https://drive.google.com/open?id=1na513ITgdNLGe-Kol8Hut5wyAr2A89VX

Serial2のピン指定を変えればM5Stackなどでも利用できます。
Serial2.begin(SERIALRATE, SERIAL_8N1, 26, 32); // M5ATOM GROVE接続
Serial2.begin(SERIALRATE, SERIAL_8N1, 32, 33); // M5StickC GROVE接続
Serial2.begin(SERIALRATE, SERIAL_8N1, 21, 22); // M5Stack GROVE接続

注意
・接続機器本体およびﾏGROVEケーブルは付属しません。　　
・時計動作時には内部で秒カウントしていますが、内部クロックのため精度がありません。
　定期的に時刻受信して補正してください。