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A5版 4色印刷 20ページ
発行 2024年9月
著者 大木 昇
趣味でESP32マイコンを使ったデバイスを製作してデータを無線で送る場合、今まではBluetooth ClassicのSPP通信やWiFiのUDP通信を使っていました。しかし、最近のESP32S3シリーズなどはSPPサポートがなくなり、WiFiも人が多いイベントでは電波が混んで途切れて使えないことが多くなりました。
Bluetooth Low Energy(以下BLE)は、通信プロトコルが複雑とか大きなデータ量は無理とか作るのは難しいだろうとか勝手に思い込んでいましたが、切羽詰まって頑張って作ってみると、いろいろな制限はありますがイベントなどでも比較的安定した通信ができることがわかりました。 プログラムを作成する時には、手本となるわかりやすいものがなくネットでの情報も少なく苦労したので、少しでもわかりやすく解説したものを書くことにしました。実習形式で、M5StackとATOMS3あるいはM5StickCPlusを使って、サンプルプログラムを3段階で順に作りながら動作を理解し、最後に8個のUUIDを切り替えて簡単に接続できる簡易ライブラリ関数の説明と使用例をお見せします。
この解説書が少しでもBLEプログラム作成の役に立てば良いと考えています。
開発環境は、VSCode+PlatformIOで行います。(注意 ArduinoIDE環境は未確認です)
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