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Makerイベント、博物ふぇす、デザインフェスタなどでも販売予定
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第1販 訂正ページ
P6 選択するチップは、「CH32V003A4M6」ではなく正しくは「CH32V003J4M6」です。
A5版 4色印刷 24ページ
発行 2024年11月
著者 大木 昇
2023年くらいから安価なRISC-Vマイコンチップが日本で手に入るようになりましたが、実際に開発環境や情報が少なく使っている人はあまり見かけません。
実際に私も使い始めた時に、最初にArduinoIDEで開発してもうまく動かない時期が続き試行錯誤した結果、最終的にはMounRiver Studio開発環境を使って自分で簡単なライブラリ環境を整えて目的の機能を動かせるようになりました。
本書では、最小構成の8ピンのRISC-V(CH32V003J4M6)マイコンを使って、開発環境や実際に動かすためのコードをいくつかのサンプルプログラムで説明します。サンプルプログラムではLチカだけでなく、UART通信、I2C機能、Timer機能、AD変換などを実装していきます。最終的には、私の作る目的であった脈波センサ入力をAD変換してI2CでLCDに表示&シリアル出力させるプログラムを作ります。
私自身もまだ深く知識がない状態で執筆しているので、まだ完全に理解して使いこなしていないということをお断りしておきます。
プログラム開発環境は、MounRiver Studioで行います。
開発ハードウェアの自作基板は、スイッチサイエンスで委託販売しています。
RISC-V-CH32V003プログラム開発基板セット
https://www.switch-science.com/products/9190
自作開発用基板,自作接続基板及び書き込みデバイスWCH-LinkEエミュレータ、その他接続ケーブルが必要です。
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