脈波Miniセンサ(3P端子用) - PULSEMINI01
¥3,000 税込
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https://www.switch-science.com/products/9481
参考となる同人技術書「脈を観る - 脈波の計測法とその応用」
https://norulab.base.shop/items/85339153
脈波Miniセンサ(3P端子用)は、指先などの末梢血管のある部分に光センサ部を当て脈波を3P端子からアナログ出力します。コネクタを省いたことで従来デバイスより小型・薄くなっています。またネジのない別アクリル板でさらに小型・薄型のデバイスにできます。高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプにより指先で1V程度の脈波振幅(個人差はあります)をアナログ出力し、12ビット以上のアナログ入力可能なマイコンデバイス(M5StickCPlus2, M5AtomS3, M5Stamp, WioTerminal, XIAO, ArduinoUno など)で計測することができます。安定に計測するためにアクリルケースに入れていますが、ケーブルの端子へのはんだ付けが必要です。
M5StackCoreS3のGROVE PortAで動作します。
M5StackC-Plus2で動作します。 #2023/12/15
M5CoreS3SEのGROVE PortAで動作します。 #2024/06/03
特徴
・簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)
・小型・薄型(12mm->10mm)
・薄型作成アクリル付
・電圧は3V~5Vまで可能(Grove供給)です
・3P端子からアナログ出力(はんだ付け必要)
・ケースサイズ 24.5mm×18.5mm×10mm(厚みはセンサ突起含まず)
・M5StickC Plus/Plus2のGROVE端子で動作確認
・M5AtomS3のGROVE端子で動作確認
・WioTerminalのGROVE端子で動作確認
参考資料サイト(取説・サンプルプログラムなど)
https://drive.google.com/drive/folders/1sZvhePAcNaj1Zx689YHwwR7ZufSa7lb7?usp=drive_link
注意
・基板の3P端子からアナログ出力です。はんだ付けが必要です。
・脈拍数を計測するにはマイコンなどでA/Dして処理が必要です。
・ケーブルやマイコンデバイス本体は付属しません。
M5Stack BasicやCore2のGrove入力はI2C専用でアナログ入力は使えません。
・医療用途には使えません。
・振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
他の脈波センサ
・脈波SLIMセンサ(GROVE端子用) - PULSESLIM01
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